Σ-X(シグマ テン)シリーズ
特長
Σ-Xシリーズは装置の高精度なデータ収集と解析で得られた“ソリューション”を実現するコンポーネントとしてデータ利活用の先にある“具体的な成果”への架け橋となります。
機械・装置の設計変更なしで、すぐにデータ収集が可能に。
振動・外乱・トルク指令などのデータから傾向を予測し、突発的な停止や故障を予防。
サーボから始めるデジタルデータソリューション
i3-Mechatronicsのコンセプト
これからのものづくりには、生産現場で起こる変化に対応しながら効率的な生産、高品質で安定した生産が行われる止まらない工場への変革が必要だと安川電機は考えます。この実現に向けて、私たちはi3-Mechatronicsのコンセプトを掲げ、その第一ステップとしてデータ収集・可視化・分析ができるACサーボドライブの開発を進め、Σ-Xが誕生しました。装置の動きの変化(問題)には原因がある、その真因を追究するには各機器がどのような状態であったかが分かる(時間軸のそろった質の高い)データを収集する必要がある、それを可能にするのがΣ-Xです。
i3-Mechatronics によって実現されたスマート工場
*1:リアルタイム性が求められるデータ解析とフィードバックを行うための情報処理の領域(工場や生産拠点内など,生産現場に近いエリア)
*2:生産現場の設備や装置のデータをリアルタイムで収集・蓄積・分析することができるソフトウェア
i3-Mechatronicsを具現化するコンポーネント群
Σ-LINK Ⅱセンサーネットワーク
Σ-Xはリアルタイムデータの収集を支える重要なファクタへ
Σ-Xは、 サーボ単体のセンシング機能を強化しました。
さらに、Σ-LINK IIセンサーネットワークを活用してセンサー情報を同時に収集することができ、今まで以上に装置を高性能・高機能化します。
用語説明
Σ-LINKⅡとは?
サーボと各種センサーの情報を一本化して収集するネットワークです。 サーボパックとサーボモータのエンコーダ間通信の高機能・高信頼性通信を維持したまま、 センサーやI/O機器のカスケード接続が可能です
データ収集&視える化
装置の予防保全に活用
サーボモータがセンサーとなって、各種データを収集。
装置の予防保全に活用できます。
Σ-Xは,サーボモータをセンサーとして活用することで、サーボの使用部品、およびサーボの設置環境のセンシングとモニタリングができます。これにより、メンテナンス時期の的確な判断と、突発的な故障の防止に役立てることができます。
異常を検知
Σ-LINK IIを活用して、モーションデータとセンサーデータの時間軸のあったデータを収集
データ処理の工数を削減するとともに、装置の変化を捉えることで異常を検知することができます。
システム事例
装置内の機器レイアウトの最適化と省配線
- センサハブを使って,様々なセンサー信号を取り込むことができます。
- センサーからコントローラまでの配線を短くできるので,ノイズなどの影響を避けられます。
- 機構部にセンサハブを設置することで,省配線になります。
センシングデータの活用
サーボだけでもデータ活用が完結
稼働データの数値化から異常検出まで、サーボだけでもデータ活用が完結。 リアルタイムな上位システムへのフィードバックを実現します。
止まらない装置を実現
動作最適化モニタを活用して、止まらない装置を実現します。
動作最適化モニタを監視し、装置の状況に応じてコントローラで運転パターンを変更することで、突発的な装置の停止を回避することができます。
サーボパックを知能化
Σ-Xは、サーボパックを知能化。
異常検知機能により、装置の“いつもと違う”を検知します。
サーボパック内に保存された標本データと運転データを比較することで、装置の異常を検知します。
経年劣化による装置異常の検出、生産品の良否判断、組立精度の確認などに役立てられます。
各種サポート情報
サーボの容量選定や導入をサポートします
装置の生産性向上や高精度化、
データ収集などをご検討中の皆さまへ、
サーボの価格や容量選定のほか、
課題解決や導入のご相談、お打ち合わせの
ご依頼を受け付けています。
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閲覧頻度の多いよくある質問
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